2016年6月30日木曜日

表現と力

反戦ポスター「戦争−少数には善−大多数には悪」Carlos Latuff
日本が第二次世界大戦に突っ込んでいくときの芸術家たちの姿勢や行動を幅広くまとめた研究ってないのかな?(新書であればなお嬉しい)政府や軍部の言いなりになった人や、骨の髄からナショナリストに化けた人、むろん、必死に抗ったレジスタンスの記録も。反戦の士だから偉いとか、権力の犬だから糞とかっていうのを確認したいわけではなく、「政治」と「芸術」を対立させるのでもなく、近現代における「表現」の意味を考えてみたい。政治ってのも近代以降は、どんどん表現の問題に近づいていると思うんだよね。ネトウヨのデマだって表現だし。表現と力の問題。