2017年7月30日日曜日

Mellow Waves

WARNER MUSIC / 2,800円+税
昔話になっちゃうけど、フリッパーズ・ギターなんてね、音楽性云々以前に、もう激しく嫉妬の対象だったので、ひたすら敬遠しまくってきたわけだが、最近、コーネリアスが新作アルバムからシングルカットした「あなたがいるなら」を聴いてぶっとんだ(ほんと歳をとるのも良いもんだねぇ)。ひさしぶりに、ラブソングに震えた。これ一曲のためにアルバムを買う価値があるんじゃないかと思った。ラブソングって純化させると、個人差とか性差とかも超えて、ただただ純粋な人間の心の動きというか、精神の得体の知れぬ昂まりみたいなものに還元されるんじゃないかと思っていたのだが、そういう音楽的イマジネーションの地平を作品にしてくれた。このアルバム『Mellow Waves』も「あなたがいるなら」の世界の分岐と変奏によって構成されたような一枚で、聴けば聴くほど素晴らしい。

2017年7月21日金曜日

ハンディレコーダー

ZOOM H5(Recorder)+XHY6(Mic)
音響機材導入のメインディッシュがこのレコーダー。脳みそがウニになるくらい悩んだけど、結局は使ってみなきゃわからない。てゆーか、買ったら、もう目の前のブツでなんとかしなきゃしょうがないしね。ハンディタイプのものでも最上位機種はこれよりもうひと回り大きくて、処理できるトラック数も多く、機能が多彩だったりする。でも、基本的な音質が大きく劣らなければ、コンパクトなほうが使う機会も増えるだろうというのが選んだポイント。あと、カムコーダーに収録した音と混ぜたりするだろうから、レコーダーの音ばかり高級でもしょうがないかな?というのも一考。とはいえ、交換式マイクやらなにやらも買ったら、5万円近くになった。良い音を録って、元も取りたい… ^^;

2017年7月16日日曜日

マイクブームセット

ショックマウント付きのハンドグリップCAVISION SPSR21をマイクブームDAIWA MB264Bに取り付けた(これ2.6mまで伸びる)。先日の5mケーブルと合わせて約3万円のマイクブームセット。たとえば、映像は別撮りにして録音のみの作業だとしても、やはり「音を撮影する」という考えでやりたい。台詞の収録でも、立って録るのと、座って録るのと、動きながら録るのとでは違うはずだが、そこをあまり「キレイな音声を収録するため」みたいな発想で一元的に処理したくない。

2017年7月8日土曜日

マイクスタンドとケーブル

Roland ST-100MB
最近、音響関係の撮影機材をいろいろ揃えていて、このマイクスタンドもそのひとつ。選んだポイントは、軽い!普通、3.2kgなんて製品が多いのだが、これは仕様書によると1.65kgで、ほぼ半分の軽さ。まぁたしかに、3kgくらいあったほうが安定感は増すだろうなぁ。でも、スタジオの備品じゃなく、持ち運び前提なので。あと、手で扱うタイプのブームも1本は欲しい。
このマイクケーブルにたどりつくまで、けっこう苦労した。業務用ガンマイクはモノラルが主流なので、ケーブルも当然モノラル。だが、俺のガンマイクはステレオなので、ステレオのXLRコネクターをモノラル変換できないかと調べているうちに、ケーブルを自作しようみたいな話まで出てくるし、こっちの頭までこんがらかってきた。あきらめて新たにマイクを買うと、定評のあるものは10万円以上する。結局、別のガンマイクではないステレオマイクの付属品を売っていたので、それを購入。

2017年7月7日金曜日

安倍辞めろ!は左翼じゃない。

俺もよく「小池百合子の極右め!」とか口走っちゃうけど、同様に、体制派の人は「安倍辞めろ!」なんて言うのは「左翼だ!」と主張する。でも、俺は「安倍辞めろ!」と言っただけではゼンゼン「左翼」じゃないと思う。まぁ右翼/左翼なんて俗語といやぁ俗語だし、語源を遡って厳密に定義してもあまり意味がない。ただ、日常の言葉としての意味を明確にするなら、現在の日本国憲法を基準に考えるのがわかりやすいのではないか。日本国民が主権者であることを示し、その諸権利を守るためにこの憲法があるのだから「憲法を守れ!」というのはゴクゴク普通の態度である。だから、そこであえて「憲法を変えろ!」というのであれば、憲法の何をどう変えるかという傾向において「右」と「左」に分かれることになる、という考え方。つまり、復古主義的な改憲を求める自民党は明らかに「右翼」だし、違憲の疑いがきわめて濃厚な立法(特定秘密保護法・安保法制・共謀罪など)を連発していることからも「極右だ!」と見るのは当然で、実際、海外の報道ではそう語られている。そして、われわれが「安倍辞めろ!」と言い続ける理由は、安倍政権のスキャンダルや現行憲法を軽視する姿勢に対してなのだから、やはり、右でも左でもない「中道」のポジションと呼ぶべきだと思う。それでも、体制派はこれからも「左翼だ!」と切り捨てるだろう。でも、われわれはわれわれの生活と権利を守りたいだけなのだから、「通販生活」が言うように、それを左翼と呼びたいなら左翼でけっこう、と答えればいいんだけどね。