2017年8月22日火曜日

掃除機、再び。

makita CL107FDSHW
以前の掃除機は処分してしまいずっと使ってなかったけど、最近はハンディタイプのものでもワリと良くできているらしいというのを聞きつけ、買ってみることにした。このMakita製はDyson製に比べれば激安だし、まぁモノは試しという感じ。ほんとはね、埃の溜まりやすいフローリングだからこそ、箒や雑巾でこまめに掃除すればいいんだが、この部屋へ引っ越してすでに5年、できんことはできんのだ。

2017年8月7日月曜日

嘘で縛るな。

本文と関係ありません ^^;
自分と同世代(1965年生まれ)がどうなのかはわからんけど、俺より下の世代はものすごくたくさんの「嘘」に縛られているような気がする。俺より上の世代は、俺らを含めて下の世代をたくさんの「嘘」で縛ろうとしてきたような気がする(俺はずいぶんそういう匂いに反発を感じてきた)。彼らは他者を都合良く支配しようとしていると思った。こんな語り方は暴言紛いの世代論にすぎないけど、戦後日本の民主主義が未熟だったとすると、いや、どうみても未熟だったのだから、そういう「副作用」があったとしても不思議じゃない。家庭の上下関係、学校の上下関係、会社の上下関係、社会の上下関係を決めるのは主に年齢というか世代差だからだ。保守派の時代錯誤な価値観を聞いているとなおのことそう思う。

2017年8月4日金曜日

初期元春の作品群

まだ持っていなかった佐野元春の1980年代のCDを大人買いした。もともと持っていたレコードは、音楽メディアがCDに切り替わるとき処分してしまった。聴きたくなったらまた買い直せばいいやと思ったからだが、そのまま二十数年過ぎた。そして、チラッと『Cafe Bohemia』を聴き直し、あまりに濃密な、初期元春の集大成となっていたことに驚いた。有名どころの曲では「YOUNG BLOODS」や「CHRISTMAS TIME IN BLUE」などを収録した1986年の作品である。俺は「STRANGE DAYS」や「月と専制君主」がもう死ぬほどめちゃくちゃ好きで…とか、まぁそういうことはいいとして、ただ、このアルバム以降はそんなにのめりこんで聴いたという覚えがない。むろん、新作は全部買ったし、好きな曲もたくさんあるが、『Cafe Bohemia』までの作品は、俺に音楽の未知の風景を見せてくれたのだ。初期の元春は、彼が刺激を受けた欧米のロックンロールをダイレクトに再構築したような作品群で、たとえば「YOUNG BLOODS」なんかほとんどスタイル・カウンシルだと思うが、当時は、俺だって海外アーティストを貪るように聴き漁った時期だし、まったく気にならなかった。いま思えば、元春とともに、自他の未分化なまま同時代の音楽が共鳴する空間を生きていたような気もする。アーティストとしての佐野元春はその後、さまざまな試行錯誤を繰り返し、俺がふたたび鮮烈な音楽体験に打ち震えるまで、2007年の『COYOTE』や2013年の『ZOOEY』を待たねばならなかった。その間、二十年。創造するってのはほんと大変だと思う。